ユニットバスの知識

ユニットバスの知識(ちしき)をご紹介(ごしょうかい)します。ユニットバスとは最初(さいしょ)から、天井(てんじょう)、浴槽(よくそう)、床(ゆか)、壁(かべ)などあらかじめ成型(せいけい)されていて現場(げんば)に搬入後(はんにゅうご)組み立てる(くみたてる)浴室(よくしつ)の事(こと)を指し(さし)ています。在来(ざいらい)工法(こうほう)(タイルを一枚(いちまい)一枚(いちまい)貼っ(はっ)て作る(つくる))の浴室(よくしつ)と比べ(くらべ)て、ユニットバスは短時間(たんじかん)での施行(しこう)が可能(かのう)となっている上(うえ)に、階下(かいか)への水漏れ(みずもれ)のリスクが非常(ひじょう)に少ない(すくない)為(ため)、戸建て(こだて)住宅(じゅうたく)、マンション、ホテルなど様々(さまざま)な建築物(けんちくぶつ)に用い(もちい)られています。最近(さいきん)では、サイズもオプションも豊富(ほうふ)で自由(じゆう)に選ぶ(えらぶ)事(こと)ができるため「システムバス」とも呼ばれ(よばれ)ています。また、1ルームマンションのようにトイレや浴室(よくしつ)を独立(どくりつ)させて設置(せっち)できるスペースがないところ用(よう)にトイレ、洗面台(せんめんだい)を良く(よく)室内(しつない)に設置(せっち)できるユニットバスもあります。これを3点(てん)ユニットと言います(いいます)。バックミンスター・フラーが金属製(きんぞくせい)の浴室(よくしつ)ユニット『ダイマキシオンバスユニット』が類似品(るいじひん)として特許(とっきょ)出願(しゅつがん)しましたが、アメリカではほとんど普及(ふきゅう)しなかったそうです。現在(げんざい)日本(にっぽん)で普及(ふきゅう)しているユニットバスは、日本(にっぽん)で開発(かいはつ)されました。東京(とうきょう)オリンピックの頃(ころ)、ホテルニューオータニでは急ピッチ(きゅうぴっち)で建設(けんせつ)が進め(すすめ)られていました。その際(そのさい)、内装(ないそう)工事(こうじ)をできる限り(できるかぎり)省力化(しょうりょくか)させるために考案(こうあん)化(か)されたものです。以前(いぜん)はバス・トイレの施行(しこう)は1部屋(へや)1ヶ月(かげつ)を要(よう)していましたが、ユニットバスの考案(こうあん)に伴い(ともない)設置(せっち)するだけですのでわずか数時間(すうじかん)に短縮(たんしゅく)されたと言う(という)事(こと)です。ユニットバスは、batymoduleという英語(えいご)で、ユニットバス、システムバス共に(ともに)和製英語(わせいえいご)です。

ユニットバス

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